今回、ご紹介するお好み焼き店は
2014年5月にオープンした
のれんが青い、青・八昌です。

店主の小川さんは、
お好み焼き会のレジェンド
青・八昌グループの大将です。

幟町の八昌
大将:小川弘喜さん
「お好み焼は和食じゃない!洋食じゃ!」

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2018年度 ミュシュランガイドでは
系列店を含む3つの店舗で
ビブグルマン※に選出されました。

※ビブグルマンは
2014年版から導入されました。
★星は付かないけど安くてコスパのよい
5000円以下で食事ができる、おすすめのお店です。

豆知識
ミシュランのキャラクターの名前を
フランスではビバンダム
フランス国外ではミシュランマン
呼ばれています。

愛称が「ビブ」なんですね。
フランス語で食いしん坊を「グルマン」
「ビブ」+「グルマン」2語を足して
ビブグルマンです!造語なんですね。

八昌そば肉玉864円
八昌のお好み焼きは
時間がかかりますので
15分少々、お待ち下さいませ。

1.生地をまんべんなくひく
2.キャベツをどっさりおく
3.モヤシをおく
4.イカの天かすかける
5.豚肉をかける
6.ころも(生地)をかけ
7.ひっくり返して15分間しっかり蒸す
鉄板の厚さは31mm温度は220℃
8.キャベツの茹で上がる時間を計算して
磯野製麺の生麺を使用します。
茹で時間は経験で見極めます!
(標準ゆで時間は2分)
茹でたら流水で締める一手間を加えます。
9.麺を鉄板に移して
麺を一本一本パリパリに!
30年前に始めた麺パリパリの源流です。
10.卵は八昌お馴染みの二黄卵
そのまま重ねて半熟のままひっくり返します。
11.少し甘めのオタフクソース(専門店用)をたっぷり塗ります。
コショウ、青のりをたっぷりとふりかけて完成です♪

point
生地:バイオレット(小麦粉)・卵・牛乳・水を配合
こだわり食材:福岡県、加布里さんの春キャベツ

キャベツの甘さ、
カステラのような甘味を感じて欲しい!
(大将のこだわりポイントですね。)
キャベツは抜群に美味しいいです。
噛めば噛むほど優しい甘味が出てきますよ。
究極のお好み焼ですね。

筆者も時々食べに行きますが、
やっぱり美味しいです。
レジェンドに焼いて頂くお好み焼きは最高です!

おすすめ時間は早い時間に行く事ですかね。
売り切れ次第終了になるからですよ。
朝一番が比較的に空いています。
中途半端な時間に行くと
ほぼ満席と覚悟して伺って下さいね。

おこのみ焼き八昌
広島市中区幟町14-17
営業時間:10:00から15:00
休日:第2第4日曜日,月曜日
☎082-224-4577アクセス
広島電鉄:銀山町駅から徒歩約1分
徒歩:広島駅から約10分位です。
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